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2006年12月28日

師走の宴会続く!

熱海市の新庁舎建設は、
規模縮小も含め、
一年間延長して再検討されることに。

「熱海市財政危機宣言」をしたことで、
公共事業のムダについて、
行政へのチェック機能が広がり、
深く議論されることになり、

こうした英断に呼応するように、
来年の熱海市議会議員選挙には、
”やる気のある”若手の名前が取りざたされており、

熱海再生へ、
ようやく”光”が見えてきた感がする。


さて、師走も押し迫ったものの、
”宴会”は延々と続いている。


今日もこれから、
モッツ出版(高須基仁社長)の、
忘年会へ呼ばれており上京する。

各週刊誌や月刊誌、
CS放送の関係者が多く集まり、

「財政危機宣言」について、

別視点でのヒントが聞けそうで、
今からワクワクしている。


モッツ出版に行く前に、
小生の市井報告懇親会へ出席していただいた、
”オスカープロモーション”の、
湯本部長と、
モデルを使った”町おこし”の、
企画について拝聴する予定で、

午後3時33分の「こだま」に乗車する前に、
ブログを立ち上げよう。


さて、断酒続行中の小生、

昨夜午後7時より、


食事処「花かがり」の、


開業5周年記念にお誘いを受けたのは、
月一親睦会「元気会」のメンバーから。


集合時間を少し過ぎて顔を出す。
店内はほぼ満席で、

小松店主の
付き合いの幅の広さを物語るように、
市内各界から大勢の方々が、
お祝いに駆けつけていた。

鍋をメインに、
テーブルには、
魚をアレンジした、
創作料理が”目”で楽しませ
”舌”を満足させたのだが、

この宴席でも十分に、
ウーロン茶でお付き合いしても、
違和感を感じなくなった。

          (常連の福田さんと臨時スタッフさん)

s-20612276.jpg

       (荒川、太田、青木、上野の各氏)

s-200612275.jpg


この祝賀会に着く前に、
本屋さんで、

猪瀬直樹氏の、
ニュースの考古学が掲載されている、
「週刊文春」(新年特大号)を購入する。

”隠れ借金7兆円”で、
「夕張化」する町というタイトルで、

熱海市の財政危機宣言について、

小生が議会で追求してきた事案を、
的確かつ簡潔にまとめているので、
抜粋してご紹介したい。

ー熱海市の温泉旅館の経営者が、
テレビインタビューで、
”熱海のイメージが悪化して、客足が遠のく”と、
不満を述べていたが、

木を見て森を見ぬとはこのことだ。

借金だらけになると、
行政サービスが低下し、
ごみ収集の回数が減ったりすればこそ、
熱海のイメージが低下する。

熱海市長の宣言は、
住民に、
”逃げる権利”を行使される前に、

”監視する責任を求めた”。と、

理解したほうがよい。
このままほおっておけば、
借金苦で、

熱海市全体が沈没する。

10年前に132億円あった基金も、
ほぼ使い果たして、
19億円しか残高がない。

にもかかわらず危機感がなかった。

公務員数を数えればわかる。
人口4万人規模なのに、
市役所の職員が630人もいる。

熱海市は人口1,000人あたりの職員数がじつに15人。

全市町村平均は8人なので”2倍”近い。
ゆるゆるの世界ができあがっていた。

夕張市と違って、
むしろ外見は豊かそうに見える、
熱海のようなところで、

”放漫経営”による危機が、
黒い影のように
ひたひたと忍び寄っていたのである。

現在借金残高382億円。
熱海市の財政が急に赤字に転落したのは、
(中略)
ほとんどがハコモノ行政による赤字である。


熱海市の住民一人当たりの、
借金残高は92万円。

税収は将来も確実に減っていくだろう。
なぜなら、
65歳以上の高齢者の占める割合は、
33%と
全国平均は5人に一人なのに、
3人に一人であり、

一人当たりの借金はすぐに、
100万円に達するだろう。

財政危機宣言により、
各メディアが取り上げたことで、
今まで封印されてきた、
巨額借金の実態が露出されたのである。

投稿者 村山 憲三 : 2006年12月28日 13:44


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