2006年07月04日
「石亭」破産!!
月一親睦会「男たちの宴」や、
「アキンド達の夕べ」で何度か利用した、
熱海[石亭」が倒産した。
先月負債総額”約12億円”を残したまま、
破産した。

「石亭」グループの、
破産説明会が、
先月6月30日(金)、
小田原場内”報徳会館”にて開催された。
K弁護士の進行により、
サザレソリューション(石亭興産)「谷」社長より、
破産に至るまでの経緯が説明された。
平成15年倒産した”旧サザレグループ”から、
旅館部門を分離させ、
新スタッフで
運営管理されてきたのだが
再び何らかのトラブルを原因として、
石亭グループ”5ヶ所”の、
不動産を没収され、
営業不能に陥り”破産”となった。
熱海市内関係では、
S園芸、Fセンター、K印刷、A写真、K冷熱他が、
債権者として出席、
債権処理を担当する「加藤弁護士」からは、
熱海・桜ヶ丘茶寮、湯河原・長岡・修善寺の、
5施設は、
昭和地所の子会社が
志摩石亭は”GHプロパティー”へ夫々売却し、
伊豆5施設については、
スタッフそのまま「多分」が、
7月7日より引き続きオープンする模様。
加藤弁護士が現在の債務について、
窓口として対応するが、
資産もなく負債総額が多く、
返済はかなり厳しい。
但しリース物件等のレンタル品については、
この限りではないと、含みを持たせた。
市内の債権者の一人は、
ー確かに現地スタッフが頑張り、
熱海石亭の営業成績は上がっていたものの、
業者を弾いたところで、
上層部による、
”負の清算のシナリオ”という、
カラクリが見え隠れしているのではないかー
ー何故なら、業者によっては、
倒産3日前に大量に納品したものの、
支払い不能になるなど、
唐突な倒産劇で、
現在はガードマンが封鎖しており、
一切の物品の出し入れが不可能になっているー
ーこの手際の良さは、
素人の作業とは思えないが、
7月7日から始める、
新期運営管理会社が宿泊施設業が、
初めてということだが、
今後の取引を依頼されても、
当分様子見ということになると、結んだ。
なお、
資産及び負債については、
資産合計1,447百万円のうち、
貸付金 1,050百万円は破産した、
関連会社に対するもので回収の見込みはなく、
有価証券 254百万円のうち、
252百万円は休業中のゴルフ場の会員権であり、
これも改修の見込みはない。
負債については、
借入金 1,546百万円、
売掛金 730百万円
労働債権 302百万円、
公租公課 53百万円
その他の債権 58百万円で、
負債総額 2,695百万円となり、
石亭だけではない、
倒産や民事再生など、
今後予断を許さない
”熱海市内の宿泊施設”の、
財務内容の悪化による、
行政や出入り業者への”滞納”や”未払い”。
転ばぬ先の杖、見切り千両などの
格言を肝に銘じ、
関係者は今後情報収集して、
巷間、スモッグ状態と噂にのぼる、
宿泊施設とは常に”臨戦態勢”の、
”綱渡り”という厳しい状態が続きそうだ。
投稿者 村山 憲三 : 2006年07月04日 13:58
プロフィール
新着記事
熱海市民新聞


月別録

