2005年10月11日
熱海マリーナへ
先日、BSで放映していた「徹子の部屋」をみた。
ゲストは「小林旭」さんだった。
日活マイトガイ”旭”時代のエピソードを、
出演当時のパネルを交えて懐かしんでいたが、
家族の話になったとき、
旭さんのしつけの厳しさの一端が披露された。
俳優「小林旭」はいい父親ではないと思う、と前置きし、
娘さんが小林家にボーイフレンドを
連れてきた時の経緯だった。
長髪で今風の若者(ヨシキ風)が
旭さんに対し、挨拶もそこそこに
通り過ぎたのを見て、
娘さんを一括し、手を上げたそうだ。
「ここは、俺の家だ!。何だお前は!」と。
後にも先にも、娘さんを叱ったのは
一度だけだったというが、
戦後を代表する大スターの
強い家族愛がそこに見て取れる。
現在進行形の、
「小林旭」50周年記念リサイタル公演が
始まっているが、
チケット入手は困難のようである。
さて、熱海に”クルーザー”基地を建設し、
活性化をという日記を掲載した翌日、
名古屋から”海”を愛する男たちがやって来た。
「波多野」社長と、「朽木」社長のことだ。
横浜の関連会社に行く途中、
熱海に立ち寄ったのである。
昼食しながら歓談をという趣旨だった。
名古屋でIT関連事業で躍進を続けるお二人には、
クルージングという共通する趣味がある。
船種について詳しくは無いが、
確か所有しているのは、28フイート級のキャビンクルーザーだ。
まだ昼飯には時間がある。
「ツネさんのところでも行きます?」
「はぁ~っ、いいですね~」
お二人の顔がほころぶ。
ツネさんとは、
熱海マリーナの社長、
小林常男社長のことであり、
言わずと知れた「小林旭」さんの実弟でもある。
熱海駅から熱海マリーナまで一直線だ。
小林社長は事務所の中にいた。
玄関を開けた我々を見るなり、
「どうしたの、今日は」と、
「ツネさんに会いに来たんですよ」と小生がいうと、
何だ暇なんだねと、軽口で歓迎する。
波多野社長と小林社長は今年既に3度会っているが、
波多野社長とは今年初めてだ。
ツネさんの奥さんが、
アイスコーヒーを運んでくれた。
3人の会話は、やはりクルーザーに関してである。
「ヤマハ」と「トヨタ」メーカー2社のシュア争いや、
販売代理店へのサービスの質について
専門的な見地から解説する。

クルーザーに興味の無い小生は、
「小林旭50周年記念コンサートツアーの、
チケット手に入らないの」と、口を挟む。
「ダメなんだよ。兄弟でも手に入らないんだ」と、
いまだ人気の衰えない現状を説明する。
ツネさん、熱海マリーナに来る前は、
プロダクションのオーナーだったと、
壁に飾られた「梅宮辰夫」のパネルを指差し、
「最近梅宮は老けた。スターが孫を可愛がると、
途端に老けだす。家族を見せてはいけない」と、持論を。
梅宮辰夫の他、高橋慶子等も抱えていたというから、
プロダクション経営はそこそこに、
儲けていたということだった。
奥さんが、2杯目のアイスコーヒーを差し替える。
(写真左より朽木社長、小林令夫人、小林社長、波多野社長)

「小林旭」と「小林常男」兄弟、
熱海市に対する貢献度はお二人とも高い。
熱海活性化を海から求め、
文化芸能への依存度を高めようとするなら、
このご兄弟から大きなヒントが見えてくる。
「ケンちゃん、選挙いつだね」
というtころで、
「じゃ~っ、ツネさんご馳走様」と、
面会に感謝しつつ、マリーナを後にした。

(株)熱海マリーナ
代表者 小林常男
住 所 〒413-0102
静岡県熱海市下多賀541-18
電話 0557-68-2316
fax 0557-68-0186
メールアドレス atami-marina@mail.wbs.ne.jp
投稿者 村山 憲三 : 2005年10月11日 18:15
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